ヨーロッパ旅行はお金がかかるイメージが強いと思います。
実際、普通にホテルに泊まって外食をして移動していると、かなりお金がかかります。
ただ、自分はできるだけお金を使わないことを優先して、交通費込みで3週間20万円ほどでヨーロッパを旅しました。
もちろん、かなり節約寄りの旅だったので、快適さを重視する人にはあまり向いていません。
この記事で書くのは、体力がある若者向けの節約方法です。
多少きつくてもいいから、とにかく安く長く旅したい人には参考になると思います。
この節約旅はかなり若者向けです
最初に書いておくと、この旅は誰にでもおすすめできるやり方ではありません。
夜行バスで寝たり、食事をかなり簡単に済ませたり、宿もドミトリー中心だったので、快適とは言えません。
でもその分、お金をかなり抑えながら長く旅できました。
なのでこの方法は、
- 体力がある
- 少し雑な環境でも気にしない
- 快適さより旅の期間を優先したい
- 若いうちにとにかく安くヨーロッパに行きたい
こういう人にはかなり向いていると思います。
逆に、睡眠環境や食事の質を重視したい人にはあまり向いていません。
実際にやってよかった節約方法
1. 安い時期に行く
一番大きいのはこれです。
ヨーロッパ旅行は、節約テクニック以前に、高い時期を避けるだけでかなり変わります。
航空券も宿代も、時期によって差が大きいです。
夏休みや年末年始のような混む時期を避けるだけで、最初からかなり費用を抑えられます。
現地に行ってから細かく節約するより、まず安い時期を選ぶ方が効果は大きいと思いました。
2. 二日に一回はフリックスバスで寝る
かなり効いたのがこれです。
フリックスバスは、ヨーロッパで使われている長距離バスです。
都市間移動を安くできるので、節約旅ではかなり使いやすいです。
自分は、二日に一回くらいのペースで夜行のフリックスバスに乗って、そのまま車内で寝ていました。
これをやると、移動代と宿代をある程度まとめられるので、かなり節約になります。
ただ、これは完全に体力がある若者向けです。
毎回しっかり眠れるわけではないし、普通に疲れます。
でも、若いうちならこういう無茶もまだできるので、旅費を抑えたいならかなりありだと思いました。
3. 食事は基本コッペパンで済ませる
食費を削るのにもかなり効果がありました。
ヨーロッパは外食が高いので、毎食店で食べていたらすぐにお金がなくなります。
そこで自分は、普段の食事をかなり簡単にして、基本はコッペパンのような安いパンで済ませていました。
もちろん、毎回これだと食事の楽しみはかなり減ります。
でも、全部の食事にお金をかける必要はないと思います。
たまにちゃんと食べる日を作って、普段は安く済ませる。
このやり方だけでもかなり違いました。
これも、多少の雑さを気にしない若者向けの方法だと思います。
4. 宿はドミトリーにする
宿代を抑えるなら、やはりドミトリーは強いです。
ドミトリーは、他の旅行者と部屋を共有する相部屋の宿です。
ホテルや個室に比べるとかなり安いことが多いです。
自分も基本はドミトリーに泊まっていました。
プライバシーは少ないし、部屋の当たり外れもありますが、節約を優先するならかなり現実的です。
若い人なら、多少うるさくても寝られることが多いし、他の旅行者と話せるのも悪くないです。
逆に、静かな環境じゃないと無理な人には向いていません。
5.航空券は中国の格安航空会社を使った
旅費を抑える上でかなり大きかったのが、航空券選びです。
自分が探した時は、中国の格安航空会社を使うことで、かなり安くヨーロッパまで行くことができました。
もちろん乗り継ぎや快適さの面では大手航空会社より楽ではない部分もありますが、とにかく安く行きたいなら十分ありだと思いました。
ヨーロッパ旅行は現地に行ってからの節約も大事ですが、最初の航空券代を抑えられるかどうかで全体の予算がかなり変わります。
そういう意味でも、航空券はかなり重要だと感じました。
6.到着地はローマが安かった
自分が航空券を探した時は、到着地の中でもローマが比較的安かったです。
ヨーロッパは到着する都市によって航空券の値段がかなり違うことがあります。
そのため、「どこの国に行きたいか」だけで決めるのではなく、どこに入るのが安いかを基準に考えるのも節約ではかなり大事だと思いました。
自分の場合は、まず安く入れる都市としてローマを選んで、そこから移動していく形にしました。
最初の到着地を柔軟に考えるだけでも、費用はかなり変わると思います。
この節約旅で実際にかかった金額
こういう節約をかなり意識した結果、交通費込みでヨーロッパ3週間を20万円ほどで旅できました。
もちろん、行く国、航空券のタイミング、為替、宿の場所によって金額は変わります。
なので誰でも必ず同じ金額で行けるとは言えません。
ただ、快適さをある程度捨てて、体力でカバーする旅なら、ヨーロッパでもかなり費用を抑えられるのは実感しました。
この旅が向いている人
この旅が向いているのは、こんな人です。
- とにかく安くヨーロッパに行きたい人
- 体力がある若者
- 夜行バスやドミトリーでもあまり苦にならない人
- 快適さより滞在日数を優先したい人
- 少しきつくても旅そのものを楽しめる人
逆に向いていない人
逆に、こういう人にはあまり向いていないと思います。
- 旅行では快適さを重視したい人
- 睡眠環境が悪いとかなりきつい人
- 食事をしっかり楽しみたい人
- ドミトリーが苦手な人
- 体力に自信がない人
まとめ
ヨーロッパ旅行は高いと思われがちですが、やり方次第ではかなり費用を抑えられます。
自分の場合は、安い時期に行くこと、フリックスバスで寝ること、食費をかなり抑えること、ドミトリーを使うことを意識して、3週間20万円ほどで旅できました。
ただし、これはかなり体力がある若者向けの節約旅です。
快適さよりも「安く長く旅すること」を優先できる人には向いています。
若いうちだからこそできる旅の仕方もあるので、多少きつくてもいいからヨーロッパを長く回りたい人にはおすすめできる方法です。